top of page
サービス【このような方が利用できます】
特別な入居条件はございません。まずはお気軽にご相談ください
●一人暮らしで体調や生活に不安がある
●病院から退院を促されているが在宅生活が困難
●特養や老健など、大勢の方と過ごすのが苦手
●過剰な医療を受けることなく自然な最期を自宅のような場所で過ごしたい
ホーム: 概要
ホーム: サービス
老いや病で体が思うように動かなくなったとき、ぼけて自分の意思が伝えられなくなったとき、最も必要で大切なことは、それをあるがままに受け止める場と人です。
住み慣れた地域の、普通の日常生活のなかで、ありのままに老いていくことを支え、最後までともに暮らす。
自然な看取りや認知症のお年寄りとの生活から、わたしたちは多くのことを学んでいます。
体や心の不具合を安易に医療に丸投げするのではなく、まず生活(食べる、排泄する、眠る)を整える。
生身の体と心の声に耳を傾け、生命の法則に沿ったかかわりが、老いていく体に無理なく馴染み、安らかな命の終わりにつながっていくことを実感しています。
ぜひ遊びにきてください。
普通の暮らしのなかに、老いがあり、死がある
住宅型有料老人ホームひ住宅型有料老人ホームひさのは、病院や施設ではなく、昔から変わらぬ風景が広がる緑豊かな集落の一軒家です。
普通の暮らしのなかで、老いや病で自立した生活が難しくなった方の日々を支えていきます。
24時間、看護師または介護士が常駐、主治医と連携し最期の日まで生活を支えます。
ご自宅と同じように介護保険、医療保険をご利用いただけます。
どのように過ごしたいか、大切にしていることは何か、ぜひお聞きかせください。
利用料金
毎月必要な費用 135,000円〜
(内訳 家賃30,000円〜、食費45,000円、水道・光熱費20,000円、生活支援費40,000円)
その他負担費用 介護保険・医療保険の利用者負担分、日用雑貨(オムツ・テッシュ・その他消耗品)
概要【設立趣旨】
2014年10月に住宅型有料老人ホームひさのを開設しました。
お年寄りの多くは、「住み慣れた自宅で暮らし続け、最後は畳の上で死にたい」と望んでいます。しかしそのほとんどの方が病院で最期をむかえているのが現実です。
どうすれば、最期の時間を穏やかに、安らかに過ごせるのか。それは、老いや病や死を医療にまかせきりにするのではなく、自然の摂理として認め、生活の中に取り戻し、子や孫が親や祖父母の最期を引き受けることにあると思います。
普通の暮らしのなかに、老いがあり、死がある。
寿命は人それぞれです。大切な人を見届けることを通し、命の終わり方について考え、伝えていきたいと思います。
お問い合わせ
〒811-3507 福岡県宗像市多禮594
0940-62-0576
ホーム: お問い合わせ
bottom of page